某タバコメーカー キックオフミーティング
<場所> 企業本社内フリースペース
<参加人数> 約1,200名
■クライアントの課題
・オンラインイベント配信時のトラブルシューティングをしっかり想定したい
■こうやって課題を解決!
・オンラインイベントの配信時のトラブルシューティングをしっかり想定したい
→様々なシステムトラブルの事象例と発生タイミングのフローを作成しました。
フローを踏まえたリハーサルを重ねることで、安心感を持って頂く事が出来ました。
■所感
キックオフミーティングという性質上、参加者の意思をひとつにまとめ、盛り上げていくことが大切なことになってきます。
その為にも熱を冷ましてしまう様な、回線の大きな遅延、切断というのは許されません。
今回はその根幹となる回線の部分をクライアントの自社環境の中で構築したいというオーダーだった為、クライアントを含めて本番での大きな懸念は「配信が途切れないか」という部分でした。
そこで弊社では考える全ての緊急時の対応フローを「事象」と「タイミング」によってまとめることにしました。
そして対応フローに合わせて、どのような対策を取るのかを設定し、様々なシチュエーションで通信環境テストやリハーサルを重ねました。
実際、当日はトラブルなく配信を実施することが出来たため対策は不要でした。
しかしこういった緊急時でも問題なく対応出来ることが安心感につながっていきます。
■オンラインイベントの概要についてはこちらをご覧ください。https://lea-w.jp/service/online/
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