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実績紹介

企業イベント

イベントにおける、コンセプトの重要性とは

今回は企業内イベントにおける、コンセプトの重要性を見出せた好事例をご紹介させていただきます。弊社はBtoCに限らず、BtoBや企業内イベント(インセンティブやインナーコミュニケーション)にも数多く携わらせていただいております。

 

コンセプトの持つ意味とは

「コンセプト」とはイベントにおけるベースの考え方、観点のことで、イベントを構成する上で、コンテンツやデザインに対する依り代となります。コンセプトを事前にしっかり定めることは、そのイベントの質を高めるためにとても重要です。一つのイベントを開催するには、私たちのようなイベント制作会社だけではなく、映像制作や美術の施工、配信や収録する際はカメラマンやイベントに纏わるテクニカル等々、イベントの形態によって様々な分野のプロフェッショナルの協力が不可欠です。

コンセプトを決めることで、そのイベントに関わるメンバー全員が目指すべき完成形を共通認識として持ち、同じ目線でゴールを目指すことが可能となります。

 

ご紹介するイベントは当期、好成績を上げた社員の表彰とナレッジ共有を目的としたプレゼンテーションを収録し、社員に向けて後日配信するという内容でした。

 

クライアント様がこのイベントで期待したことは「表彰された社員の熱意が視聴者(他社員)に伝播するようプレゼンテーションを演出し、次回は自分もこの場に立ちたいと思えるようなステージを作りたい。」というものでした。

 

上記を踏まえ、クライアント様と打ち合わせを重ねるなかで、仲間と想いを語らうイメージから「キャンプ」、表彰式の煌びやかさから「グラマラス:豪華」というキーワードを元に、コンセプトはそれらを組み合わせた「グランピング」と定めました。

 

完成図の具現化

それにより冒頭に記述したイベントを構成する要素の方向性が定まっていきます。キャンプファイヤーを連想させるよう炎をイメージした美術照明の手配や、プレゼンターを囲み語らうような客席配置、そんな客席に座っている観覧者の目線を合わせた配信画角を可能とするカメラワーク等、様々なアイディアや知識を持ち寄り、イベントに込める演出の方向性が決まっていきました。BGMに関してもその場で新しいアイディアを積み重ねていくイメージからジャズを選定し、音楽からもこのイベントに込める想いが伝わるようアプローチしていきました。

 

数々の打ち合わせを重ねて当日出来上がったのはまるでテレビのセットを彷彿させる特別なステージでした。このステージは出演者 、視聴者から「また出てみたい」「次回は自分も出てみたい」という憧れの反応も多くいただき、クライアント様にもご満足していただくことが出来ました。これもイベントの基礎となるコンセプトを事前にしっかり定め、各所に完成図を共有し、しっかりと具現化出来た結果です。

 

コンセプトの見つけ方

私たちにとっても思い描いたステージ演出でクライアント様や参加者に喜んで頂けることは、この上なくうれしい瞬間のひとつでもあります。コンセプトを作るうえで大事なのは「誰に、どのような価値を、どのような形で提供するのか」を明確にすることです。

今回の事例では「誰に」=「視聴者(他社員)に」、「どのような価値」=「選ばれし者が立てる特別な空間」、「どのような形で」=「熱意の伝播」と言い換えることが出来ます。

 

こちらの記事をご覧いただいたイベントのご担当者のなかには、「コンセプトを決めるのは難しそう」「方向性が分からない」とお悩みを持つ方もいらっしゃるかと思います。私たちは皆様とイベントの基礎となるコンセプトからご相談させていただいております。皆様の想いや目的を最大限イベントで形にいたします。是非お気軽にお問い合わせください。

 

 Written by R.W

概要

イベント形態
オンラインイベント
会場
イベントスタジオ

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