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オンラインイベント

配信イベントを開催する上で、欠かすことのできない重要なポイントとは?

こちらの写真は、ある某有名化粧品メーカー様が開催したオンラインインナーミーティング本番中の1シーンです。

このイベントは各部署の取り組みや好事例を発表し、それについてディスカッションを重ねることで、お互いにスキルアップをする事を目的とした定期イベントです。 しかし、クライアント様はある問題を抱えていました。

 

問題解決に向けたヒアリングの重要性

実は、途中離脱される方が多く、せっかくの好事例発表の場が活かせていない事が課題となっており、クライアント様からはいかにこの問題を解決するかを課題にされていました。

問題解決に向けて過去実績のヒアリングをさせていただくと、出演者としてイベントに参加された方々は「とても盛り上がって良かった」という声が多かった一方、視聴者側からはイベント会場側との「温度感が気になった」「楽しそうになんかやってるな」など、同じイベントに一緒に参加してる感覚を得られなかったという意見が多数ありました。 登壇者と視聴者の間で、参加意識や温度感に大きな相違があるとの事でした。

それを伺い「視聴者」という言葉に違和感を覚え、改善のポイントはココだ、と確信しました。
まず配信を見ている方も皆さん「参加者」であるという意識統一をしました。

その上で、我々のノウハウを活かしてどんな効果的な改善をご提案できるか、改めてを過去の実績動画を拝見させていただき、そこで気づいたことが一つありました。

 

参加者の心理に寄り添った演出提案

我々は疎外感への払拭の糸口として、全ての講演者の話される方向に着目しました。
画面越しに見ている参加者に、その言葉は向けられているか。参加者は自分に対して話されているように受け止めることができているか。
つまりメッセージや会話がイベント会場のみで完結してしまっていたのではないかと考えたのです。

そこでご提案したのが「カメラワークの演出」です。
テレビ番組などで、カメラ目線で紹介したり、コンテンツが切り替わるきっかけの言葉を話す際、カメラ目線で話している場面を容易に想像できるかと思います。
事実、報道番組はNEWSを視聴者に伝える番組ですから、アナウンサーはカメラ目線で私たちにNEWSを伝えています。
私たちが何気なく報道番組を見ていても、トピックが変わる度に真剣なまなざしで伝えられる内容に、時折ハッと集中力が向けられるのは、私たちに内容を伝えてくれることに他ならないからです。
このシンプルですが、伝える側からすると、一番重要な「誰に?」のポイントを抜本的に解決する演出を提案しました。

 

視聴者に訴えかける演出とは

これまで、このイベントでは司会者と登壇者はステージに横一列に並び、会話をする時にお互いを向いて、つまり首を横に向けて進行していました。

これを抜本的に解決するために、写真のように司会者の位置を登壇者の方の斜め前に決め、撮影をしました。司会と出演者はカメラに向いたまま、双方の表情を確認できる配置にしました。

登壇者はそれぞれの前方の目線の高さに設置されたモニターを見る事で、お互いの表情を確認します。必然的にカメラ目線になる環境を整えました。

さらに視聴側を飽きさせないよう、一定の画が長く続かないよう画替わりを意識し、必要な情報、それを語る際の出演者の表情や熱量を配信にのせれるよう工夫しました。

 

画面構成を変えたことで得られた効果

プレゼンテーションをより効果的に伝えるべくこだわったカメラワークは、配信における演出が非常に効果的に作用した好事例となりました。

結果として、登壇者はより参加者に訴えかけるプレゼンテーションを実現でき、参加者は自分に話しているように感じる効果が生まれました。

また、配信画角を効果的に切り替える事との相乗効果で、登壇者の方の熱量をより強く感じられ、臨場感や没入感を得られた配信となりました。

問題としてあげていた離脱率は大きく改善することができました。

最後のQ&Aセッションでは質問もたくさんあがり、時間内で答えきれない程でした。

活発なやり取りが生まれ、クライアントの社長様からは「ありがとう」と大変喜んでいただけました。

目的であった「社内の様々な取り組みの共有」の実現に貢献できたと感じています。

 

レアウェリナのご提案の信念

レアウェリナはお客様の課題に対して多角的な視点でとらえ、どんな演出であればイベントの目的や効果を最大化出来るのかを考え、開催することの目的を整理し、その目的を達成できた、と心から感じて頂けるイベントを実現致します。

 

Written by D.Nakahara

概要

イベント形態
オンラインイベント
日程
2022年3月
会場
某都内会議室
担当業務
制作/進行/運営

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